クロバーボビンシャトル使ってみました 糸巻き編
唐突ですが、ようやっとクロバーさんのボビン式シャトルを使ってみました(^^)/
今回はそのレビューです。
すでにたくさんの方がお試しした感想をアップしてくださっているので、
今更という感じですが、まあ、お付き合いくださいませ。
まずは糸巻き~。
ミシンの糸巻きが使えるということなので、まずはそこですよね!!
ということで、はいこちら。
電動のボビンワインダーです。
ACアダプタでも電池でも動くという優れものです(^^)
で、巻いてみた。
糸はLizbeth #20です。
いい感じで巻けてます。
写真は止まってる状態ですが、奥に見えてるつまみがストッパーになっていて、
ボビンにある程度糸が巻かれると、自然に停止します。
なので、巻きすぎになることもないのですよ(^^)
巻き終わり。
やや上部に偏り。
さらに巻きたければスイッチ押せばストッパーなしでも動くんだけど、
そうなると巻きすぎ注意に(^^;)
うん、でも使えるよ。これで糸巻きはらくらく~。
ちなみにこの子、普段はどう使っているかというと、
キット用の糸を巻くのに使ってます(^^;)
DMCの手巻きのボビンワインダーを破壊・・いえ、分解して、
糸巻き紙を取り付ける部分のみをミシンのボビンに接着してます。
かなりコツが必要だけど、手で巻くよりは早いし疲れません。。
話、横にそれました(笑)
戻します。
さて、おうちで糸を巻くときはこれでいいけど、当然お外でも糸は巻くわけですよ。
なので、その時は手で巻き巻きしないとなんですが、、、、、これが問題。
ただ、これはボビン式シャトル全般に言えることなので、クロバーさんのに限った問題ではないです。
私は普段、糸をシャトルに回すのではなく、シャトルをくるくるして糸を巻きつけていきます。
このシャトル、そういう巻き方は考慮されてないんですよね。
付属のストッパーをくるくる回すのは現実的ではありません。
ミシンで巻くときはボビンが回転するのに、どうして手巻きだと糸を回転させるんだろう(-_-;)。
その辺も考慮してほしかったな。
ためしに、海外のボビンシャトルのしっぽにクロバーのボビンを着けてみましたが、
予想はできてたけど、無理でした(^^;)
まあ、万一はまったとしても、こちらも決して巻きやすいというものではないんですけどね。
ボビンレース用のワインダーとかでよいのないかな、と検索してみましたが、
コンパクトで持ち歩けるようなものは見つけられませんでした。
なので、考えました。。。。。。。。。考えました。。。。。。
で、結果。
巻けました(^^)v
棒針用のゴムキャップをボビンに刺して、
さらにそこにレース針をキャップごと刺して、
レース針をくるくる~。結構快適(笑)
今回は手近にあるものということで、レース針を使いましたが、
もうちょっとグリップの太いものがあれば、もっと楽に巻けそう♪
正直、普通のシャトルに糸を巻くより楽でした(笑)
ちなみに、、
Lizbeth #20を5m巻くと、こんな感じ。
普通のシャトルよりやや巻ける糸量は少なそうですね。
これはまあ、しょうがないかな。
けど、ちょっと長くちゃったので、そちらの使用感はまた次回!
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