シャトル側の糸つぎ1

今日は久々にTipsネタです。

私はタティングレースアクセサリーを主に作ってます。
アクセサリーの場合、身に着けるものだし、普段使いするものだしということで、
強度を考えてボンド処理をするようにしています。

ですが、ドイリーなど、置いておくもの、飾っておくもの、
ようはあまり触ったり、使ったりしないものはボンドは使わず、マジックスレッドや針処理です。
自分が行ってた教室でそう教わったので、なんかボンドを使うことに罪悪感が、、、、(^^;)
で、それがエスカレートして、できるだけ糸継ぎ時のはた結びもしたくないなー、、と。

なので、できるだけ糸同士は結ばないで糸を継ぐようにしているのですが、
シャトル側の場合、リング終了時であろうと、チェイン終了時であろうと、
芯糸として目に糸が通っているだけなので、結ばないという選択肢はないなーと、思ってたんですね。

ところが、、、見つけました。またこの海外サイトで(^_^;)
ここ → georgiaseitz
このサイト、ホントお世話になってます(^^ゞ
ここからリンクをたどるのは大変だと思うので、、
糸継ぎ画像のリンクが、こちら → シャトルの糸継

なるほどー、、、リバースステッチで無理やり目を作ってあげればいいんだー。
でも、この画像だと古いシャトルの糸がそのまま、リングの目に始末してあって(目を作ってない)、ちょっと不安。
あと、新しいシャトルの糸を古いリングにリバースステッチしてますね。
画像のように糸渡しがある場合は必要だけど、通常の糸継ぎにはいらない??

と思ってどうしたらいいかなーと、考えて、
結果、こうなりました。
160203-05
裏からみた写真(いつもはチェイン側を表にするのに間違っちゃった^^ゞ)
緑が古いシャトルで、オレンジが新しいシャトル。
糸継ぎ時にはた結びはしてません(^^)
プロセス写真を載せようと思ってたんですが、長くなっちゃったので、それはまた次回!

 

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