Angela Gambkaさんのブローチ作ったよ&反則技の話

たぶん、今年最後のブログアップになると思います。
のに、自分の作品じゃなくて、すみません(^^;)

以前にも紹介しました海外の作家、Angela Gambkaさんのレシピでブローチを作りました。
Angela Gambkaさんブローチ
ああ、ピンボケごめんなさい。

ゴージャス!
です!

オリジナルはポリ糸で作られているようなので、たぶんもっと光沢あって硬いんだろうなって思います。
日本では普通には手に入らない糸だし、私はいつもの扱いなれたLizbethです。
レシピに載ってた写真から太さはたぶんこのくらいかな?
と、#40で作りましたがほぼほぼサイズ的にはあってたみたいです(笑)。
ただ、綿糸だと形が安定しにくいので、私も嫌がらずもっと化繊系の糸にも挑戦してみようかな。

細かいパーツの組み合わせでできていて、ビーズはほぼほぼ後入れ。
タッターとしては、う~ん???と唸っちゃうような部分もありますが(笑)
完成形に達するための手法としては、これでよし!なんだと思います。
そしてそれがAnkarsが到達したところなんだろうな。
だからタティングとは、一線を画して注目されるんだろうな、とも。
Ankarsについてはこちら → Ankars-Club
で、その中からAnkarsのなりたちについて説明しているページはこちら → About technics ANKARS
自動翻訳でも、なんとなく内容はわかります(笑)

ちなみに私も自分用とか完成品は、それ反則ですよね? っていうようなことしちゃいます(^^;)

教えるときに言うことと、やってることが違うみたいなことになるわけですが、
タティングレース教室なんだから、レッスンでわざわざ反則技(手抜きともいう・・・)を教えることはしない方がいいのかな、と。
なので、反則技は盗んでいただければよいかなー、と思ってます。
生徒さん、盗んでくださいねー。
状況にあわせてセオリー無視するのも、技術だったりしますので。

まあ、これは反則かなーと思いながら、キットに取り入れちゃうこともあるので、
まったく反則技を教えないということでもないんですけどね(^^;)

なんか、結構長くなっちゃたぞ。なので、今日はここまで。
みなさん、よいお年を!
来年もKa-ryun~タティングレースのアクセサリー~をよろしくお願いします!

 

 

タティングレース教室やってます。
タティングレースのアクセサリー以外にも、
ドイリーやちょっとしたテクニックまで幅広く紹介させていただいてます。
ふだん疑問に思っていることもどんどん質問してくださいね。
ただいま、1月新会場WANOMAさん、参加者絶賛募集中です♪

レッスン詳細・お申し込みは→→こちらのページ からどうぞ。

 

ご訪問ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
ちょっといいなと思ったら下のちょうちょをクリックしていただけると嬉しいです♪

にほんブログ村 ハンドメイドブログ タティングレースへ
にほんブログ村

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA