手加減の話とモチーフのピアス1

おひさしぶりでございませ(^^;)
昨日、確定申告提出してきました。ばんざーい\(^o^)/

クラフトワールド作家作品展も終わって、確定申告も終わって、少しずつ通常営業。

だからといって、ブログ更新がマメになるわけがないところがミソです(^^;)

さて、先日の作家作品展、追われるように作業をしていたため、作ったものをまったく撮影してませんでした。
なので、
「お嫁に行きはぐった子たちを撮影しました」
シリーズ(?)の第一弾。

モチーフピアス1
普通(笑)にモチーフにビーズを入れたピアス。
お嫁に行きはぐった~シリーズなんですが、この子は自分用のサンプル。
作家展用のはお嫁に行きました(^^;)
若干目数やビーズの入れ方を変えてます。

糸はいつものLizbethじゃなくオヤ用糸です。
ポリ糸なので、がっつりしっかりめに仕上げてます。
コットン糸でこんなことしたら、糸ボロボロよね~。
っていう手加減です。

で、ちょっと思ったこと。

わたしは糸や作品によって手加減を変えます(^^;)
当然、必要な目数も多少は変わります。

ちなみに私がLizbeth及びコットンレース糸で作品を作る際の手加減はというと、
ドイリーは一般的(っていうのが難しい、、)なものより、ややゆる手なんではないかと。。。
アクセサリーはそれより芯糸の引きをきつめにします。
ただアクセサリーの時はその作品によって、やっぱり変わるかな~(^^;)

レッスンでは、
この作品はきつくね~!とか普通に~!とか、芯糸はしっかり引いて~!
とか説明できるのですが、
キットのみご購入の方にはそれができない、、し、
タティングの手加減は人それぞれすぎて、
私のきつめが誰かのゆるめだったりもすると思うので、、、
レシピにきつめに!とか書いちゃうと、逆に大変なことになりかねません(^^;)
なので、キットご購入の方は写真の雰囲気から読み取っていただけたら嬉しいです(^^;)

と、今更で自分勝手なお願いだったりしました。

写真を見て手加減を作品に合わせる、、っていうのは、本掲載作品等を作る場合にも役にたつと思います。
そういう柔軟さが(特に)タティングには必要だよね、、と思った次第です。

と、さらに自分勝手なことを言ってすみません。

それでは長くなったので、今回はこの辺で~。

 

 

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